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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年09月28日

まさかの鑑定団!!

みなさま、こんにちは。
いきなりメジャーな仕事が来て絶賛びっくり中のしんじです。
ミリブロに掲載しつつもサバゲーの日記の割合が少ないのが気になるところですが久々の仕事日記です。(尖閣諸島の問題や政治的な事はリアルミリタリーに繋がるから大丈夫だと思っていますがw)
会社のHPを立ち上げてから会社の外部ブログとしているのでその辺りは御了承くださいm(__)m

で、今回の日記ですが何と”なんでも鑑定団”の出張鑑定の看板印刷の依頼が来ました!
元受はモチロン、親会社からですがw
美和町・甚目寺町・七宝町と市町村合併されたあま市に出張鑑定が来るとの事!
出張鑑定の舞台上に吊るされる看板のデザインがこちら↓(クリックすると大きく表示されます)

自社で出力された物がテレビに映ると言うのは何かしら感慨深い物があります。
日ごろメディア批判している自分ですが、この様な良い番組は応援します!
思い起こせば「空から日本を見てみよう」は結構見ますし以前、看板屋の集まりである看板仕事人のイベントで「テレビチャンピオン」の発泡スチロール王のチャンピオン・ポップ工芸さんの指導の元、切り株を作ったりとテレビ東京系に縁があるような・・・?

なんだか喜びのあまりに何時もに増して纏まりがありませんが、日記を締めたいと思います!
それでは^^ノシ

追記、テレビチャンピオンの件ですが、造形王ではなく発泡スチロール王だったので訂正させていただきましたm(__)m 大変、失礼しましたm(__)m  


Posted by しんじ  at 16:10Comments(4)日記

2010年09月27日

我々から危機感を持とう。(市民レベルのマジミリブロ)

みなさんこんばんは。
昨日、Zt定例戦でサバゲー☆フィーバーしてきたしんじです。
サバイバルゲームは本当に良いですね!
日ごろ使っていない五感を使い、日ごろ感じられない緊張感をピリピリ感じられて。
いつ撃たれるか分からない状況で相手陣地へ侵入し、全神経を研ぎ澄まし相手より先に見つけて銃撃する。(モチロン、出てくる弾はBB弾ですw)
そして周りの友軍と連携を取りながらのゲームは更に楽しさを倍増させてくれます。
サバイバルゲームはあくまでも楽しみ・趣味の延長線上の緊張感ですが、弾に当たればそれなりに痛いですし、友軍と連携を取って進軍している時で自分の見落としが原因でそこから崩れていく事もあるので責任感も倍増です。

いま、この緊張感・責任感を感じてもらいたい人達が居ます。
それは現日本政府の閣僚達です。

言うまでもない、尖閣諸島問題なんですけどね。

船長を拘束・逮捕してからレアアースの輸入制限だの観光客の渡航禁止だの挙句の果てには外務省から依頼されてであろう、遺棄化学兵器の処理の件で中国に行ったゼネコン社員が当局にスパイ容疑で拘束されるだの色々圧力を受け、船長を釈放したらこれらの問題が一気に解決すると甘い見込みをし、やって見たら何一つ解決されないどころか、相手からは舐められ調子に乗せてしまい、国際的には大失点。
ハッキリ言って緊張感が全く無い。
しかも釈放した理由が「地方の検察の判断」だとしれっと言っている。
政治主導のお題目はどこに行ったんだ声を大にして突っ込みを入れたい。
それ以外にも尖閣諸島の重要性が分かっていない。
尖閣諸島は大油田がある事も重要ですが、今でも日本の流通の大動脈、シーレーンにかかっている事でも最重要。
我々が使っている石油やら食料やら輸入しているのはモチロン、車やら精密部品やら出て行く輸出の物もここを通って行きます。
ここを封鎖されたら日本の経済だけではなく、読んで字のごとく生活する事すら困難になってしまいます。
それだけ重要なところを軽々しく手離すような事をするとは何事か?
緊張感が足りないとかのレベルではありません!

しかし、現政権与党の民主党が掲げていた公約に”沖縄ビジョン”なる物があるのは御存知でしたか?
民主党が掲げる沖縄ビジョンのHPはこちら→http://www.dpj.or.jp/okinawavision/
色々綺麗事が書いてありますが、綺麗ごとでは問題が解決しないのは今回の件で明らか。

で、実際に”沖縄ビジョン”が行われるとどうなるのか?
紹介しているHPがありましたので以下コピペ↓

「民主党沖縄ビジョン」の具体的な政策は、
1.軍事基地の縮小
頻繁に沖縄周辺海域を脅かしている中国海軍に批判も非難もしないうえに、軍事基地の縮小を政策としてあげる民主党。
中国はSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)を発射できる原潜を所有していますが、本当に沖縄は安全なのでしょうか。
2.地域通貨の発行
つまり日本銀行は沖縄に一切関与しないという事です。
円やドルと同等の価値が得られる保証がなく、インフレ・デフレの対策は沖縄が全て負います。
3.ビザの免除による東アジアとの人的交流の促進
民主党がアジアと言うときには中国・韓国・北朝鮮のセットを、東アジアと強調するときには「中国」を暗に指すと言われています。
ただでさえ問題の多い中国人を、犯罪歴や資産調査をせず問答無用で受け入れるという事です。治安の悪化は免れないでしょう。
4.中国語などの学習
「政策対象は中国であり、中国を受け入れよ」という、民主党が言いたいけど言えない事をよく表している政策です。
沖縄は日本で、世界共通語は英語です。なぜ日本語(沖縄方言含む)と英語以外の言語を教える必要があるのでしょうか。
5.長期滞在中心「3000万人ステイ構想」
沖縄の人口は約130万人。ここに特定の外国人が年間3,000万人訪れるという計画です。
観光客のみならずビジネスマンや学生等も含め幅広い年齢層を受け入れようとしています。
1日あたり約8万人の外国人が沖縄に来て、約15人に1人が外国人となります。治安が悪化することは間違いないでしょう。
また、観光以外の目的で来た場合、簡単には帰れません。沖縄に長期間住むことになるでしょう。


これらの政策を実行した場合、もはや沖縄は日本ではなくなるでしょう。
そして、沖縄は自国の領土だと影で主張している中国は半独立状態の沖縄を放っておくわけがありません。
外国人参政権を使って自分たちの意見を通し、中国は沖縄を合法的に支配してしまうでしょう。

http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/322.html
コピペここまで

まさに、緊張感が全く無い政策です。
ちなみにこの記事は政権交代前から存在します。
御存知でしたか?
一部の人達はこの沖縄ビジョンを始め、民主党が掲げる政策を危機感を感じ訴えていました。
残念ながらその声は届かなく民主党が大勝して与党になったわけですが。
民主党に投票した人はこの”沖縄ビジョン”を知っていましたか?
「テレビを始め政権交代と言っていたから」、「自民党にお灸をすえる!」などという理由で投票しませんでしたか?
少しでも投票する相手を知ろうとしましたか?

結局、危機感が無いこの政府を生み出したのは同じく危機感が無い、我々国民が投票した結果です!

日本は建前上。民主国家です。
政治家は国民の鏡です。
今までの政治・政策の失点は我々国民の失点なのです!
今までの日記で民主党のことに対して色々書きましたが、尖閣諸島に関しては”日本の政府である以上、頑張ってもらわなければ行けない”と思い、応援しようとしていました。
しかし、応援する前にまさかの釈放ではらわたが煮えくり返るほどの怒りを感じています。
この様な悔しい思いを今後しない為にも我々一般人が政治に興味を持ち、政治家や政党の事を調べ、投票したり、事あるごとに実際に小さい声でも良いので相手に届けるべきだと思います。

このどうしようもない政権があと3年も続くと思うとうんざりしますが、その間に我々一般人も政治に興味を持ち、しっかり選ぶ目を鍛えなければ。

何やらいつもにまして説教臭いですが、怒りを抑えていると言う事で御了承のほどを。
最後に沖縄ビジョンの動画を紹介して日記を終わりたいと思います。



それでは、また。  


Posted by しんじ  at 18:11Comments(2)メタボ兵は考える・・・

2010年09月24日

中国にて日本人が拘束されました!(市民レベルのまじミリブロ)

尖閣諸島の問題で大きな出来事があったのでこんな時間に日記ですw
中国に居る日本人が四人、拘束されました。
で、この四人と言うのはどうやら大手ゼネコンのフジタの社員の方々。
しかも、遺棄化学兵器の処理の受注の為に下見に行っている時の事らしい。

以下コピペ

邦人取り調べは報復か 容疑は軍事区域侵入 建設会社関係者の4人
2010.9.24 01:03
 23日の新華社電によると、中国河北省石家荘市の国家安全当局は、同省内の軍事管理区域に許可なく侵入し、録画をしていた疑いで日本人4人を取り調べていると明らかにした。4人が拘束されているのかどうかは不明。

 日中関係筋によると、4人は日本の建設会社フジタの関係者で、遺棄化学兵器関連事業を受注する準備のために下見に来ていたとみられるという。在北京の日本大使館は「事実関係を確認中」としている。

 新華社は一報配信の直前、軍事管理区域に入った4人の日本人を調べているとの「重要原稿」を間もなく送ると配信先に予告した。こうした事件をめぐって重要原稿の配信予告を行うのは異例。4人の取り調べは漁船衝突事件での船長逮捕に対する報復の可能性もある。

 今後、4人の身柄の扱いについて中国側が、日本で拘置中の中国人船長の釈放を求める取引材料にするのではないかとの見方も出ている。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100924/plc1009240104002-n1.htm
コピペここまで。

中国の遺棄化学兵器の処理は色々問題はあるものの、間違いなく周辺住民の為になる事のはずなんだけどそれを自ら邪魔するとは。
っていうか終戦当時に中国軍やソ連軍に引き渡したはずなんだけどな。敗戦時に武装解除されるからこの様な化学兵器を持って日本に帰れるはずが無いと思うのだが。
この辺はどうなっているんだろう(´・ω・)?

いよいよ中国もなりふり構わない対応になってきていよいよ目が離せなくなりました。
尖閣諸島は日米安保の範囲内だとアメリカ側も認めました。
一体中国はどの様な対応をしていくのか。
今後も注目していきたいと思います。

それでは、良い夜を。
  


Posted by しんじ  at 02:07Comments(2)メタボ兵は考える・・・

2010年09月22日

久々に夜戦へ出撃してきました!!

みなさま、おはようございます。
先週の連休(人によっては三連休)に続き、今週は飛び石連休っぽい週ですがいかがお過ごしですか?
「仕事かったりー」と言う方も居るとは思いますが、働くからこそ遊べると言う事で、お互い観念して仕事をしていきましょう!

さて、今回の日記は久々のサバゲー日記で、先週の土曜日にプライベートフィールドらりるれろで行われた夜戦の日記です!
普段のゲームはらりるれろのいい男達+Ztなのですが、今回はちょこっと変わった組み合わせでS.A.D. NAGOYAさん達が参戦していました!!
(S.A.D.NAGOYAさんはEOTの隊長であり、稀代のサバイバルゲーマー限定の釣り師でもあるTETSU21さんが遠征”予定”としてお名前をEOTのHP上に上げていたいたのを見つけられされ、先にZtフィールドに挨拶に来られみんながびっくりしたと言う過去がありますw)
久々と言うか自分は二度目でしたが、お会いできて嬉しかったです(^_^*)
らりるれろ・S.A.D.NAGOYAさん・Ztからはbbさん・つぐさん・ヨナさん・自分、メイド班スカウトとしてカケル君と合計、16名ほどが集まりました!

今回のゲームですが要塞戦と言われる物でフラッグの代わりに相手陣地に設置されているペットボトルを倒した方が勝ちという物。
マーカーも夜戦でお馴染み、赤(っぽいもの)と緑(っぽいもの)の各陣営のサイリウムを背後に付け、隠しては行けないルール。
暗闇で人影を見つけるのは本当に至難の技です。
その分、視覚以外の五感をフル活動させるのですが今回、全然ダメっぽくなった事を自覚する事がw
夜戦につき物のガンライトというかシュアファイヤーっていうか。
銃身にライトを設置するレールシステムなる物があるのですが、現在持っている長物電動ガンに一切、付いていない事が現場にて発覚w

bbさんからお借りしているM4bbカスタムも↓


盗人の魔の手から最後まで逃れたG36Cも↓


両方ともレールシステムが無い!!
仕方が無いのでゲーム中にライトを使う事を断念。
ぶっちゃげ、手で持って使えない事は無いのですがポケットからの出し入れや下手すると落としてしまう危険性を考慮すると持っていかないほうが良いと言う結論に。
久々にライトなしの夜戦になりましたw

前置きが長くなりましたがそれではゲーム本編へ。
とは言うものの、到着時間が少し遅れたので自分は二戦目からの参戦なんですけどね!
参加できなかった1戦目では最近、ボルトアクションにはまってスナイパーをしているbbさんの居場所をTETSUさんが見つけ、突撃!!
まさかの下克上なるか?!と思われていたところbbさんのダンプポーチに忍ばせていたクルツ(てんにゃタソから譲ってもらったとか何とか)で応戦され撃退されたとか熱い出来事があったみたいですwww

そういうわけで二戦目から!!
チーム分けとしてはEOTvsS.A.D.NAGOYA+Zt連合軍と言う事で。
今回もたまたま以前、MAPを作ったフィールドですので図入りで説明しながら行きたいと思いますw
図↓


下側スタートでフラッグの位置から先ずはヨナさん・つぐさん達と左側に移動。(①)
林が途切れ、広大な広場手前で様子見。
二人はそのまま奥へ向かった見たいだけど、何となくフィールド右側の道が気になりフラッグまで戻り、その後、林の中を進む。(②)
林の中でS.A.D.さん達が散開、広場側を警戒。
自分も中に入り中を要警戒するも湿度が高いかファットバディ特有の魔闘気(ただの体から出る湯気ですw)のせいかゴーグルがすぐに曇る。
自分はマルイのプロゴーグルを使っているので普通にファンを回しているのですが、どうも追いつかないみたい(^_^;)
マメにファンを強にしたりして湿気との戦いに。
(ずーっと強にしているとファンの音がうるさくて周りの足音とか草のすれる音などが聞こえなくなるので出来ない)
そうこうしている時に後ろのほうでダッダッダッという足音が。③
おそらく味方であろうと思っていたらEOTのSpell-maさんにまさかのフラグゲットをされゲーム終了(×_×)
全く持って油断していました・・・orz

三戦目は上側スタートするも、フラフラしていたらいつの間にかにゲーム終了していたので割愛w
でも、この時にbbさんからお借りしているM4が故障(×_×)
二番手のG36Cにチェンジ。
四戦目は下側スタートで開幕につぐさんが二戦目と同じく、フラッグ左側の林沿いに移動し、広場に向かって威嚇掃射!
たまたま偶然にTETSUさんをヒットし、テンションが みwなwぎwっwてw いました。
「明日、仕事だからこれがラストゲームかな?」と言っていたのですがその後も続行。
調子が上がりだした時が一番、ゲームが楽しく感じる時ですので気持ちは凄く良くわかります!!
自分は林の切れ目から更に下側に張り付きゆっくりコソコソ移動、途中の草むらで広場側を要警戒しつつ、たまにライトに照らされてドキドキしていましたw

そんなこんなで一番、自分的に盛り上がった五戦目に。
図↓


上側スタートで先ずはフィールド右側の林内側に沿ってボチボチ侵攻。
ちょっと今日だけに限らず最近、”アタッカー”って言うよりは”ガンナー”だったのでアタッカーらしくフラグゲットを目標として隠密行動を心がける事に。
ある程度進んだ時にフィールド左側で友軍と相手側とで激しく交戦!①
お互いライトをバンバン当てながらガンガン打ち合っている。
その音に紛れてさらに下側に進軍。
移動の合間に交戦している相手に威嚇射撃するのも忘れずに行う。
その後、交戦が終わり、先程交戦していた友軍(たぶんつぐさん?)が一旦引くもまるっきり反対側の右側林道へ行ったみたい?
広場の向こう側を警戒しながら自分は更にコソコソ移動。
しばらくすると今度は林越しに林道側で激しく交戦が始まる!②
今度はbbさんも加わっているらしく、さっきよりも超激しいwww
相手側にもEOTのアップル君が居る事が判明。
友軍も相手側も何人もヒットされてセイフティへ戻るのを視認。
自分が居るすぐ近くで超☆激しい交戦が始まったので本当にドキドキしましたw
こういうも隠密行動の醍醐味ですよね!
先程の超激しい交戦音に紛れて更に侵攻、ついに林の中へ差しかかる。
草の音をあんまり出さないように抜き足で移動しつつ、体が本当に重いことを実感w
ゆっくり動くのでちょっとしたインナーマッスルトレーニングをやっている様な疲れを感じましたwww
全体の四分の三程度進んだところで相手側の赤いサイリウムを至近距離で発見!
サイリウムが見えるという事は、後ろ側を取っているという事!!
G36Cを構えサイトを覗こうとした時に見えにくい事に気がつく。
最近はドットサイト(標準を簡単に合わせられる素敵アイテム、近距離のスコープみたいな物)をずーっと使っていてノーマルの照準と小星を使ったアイアンサイトを使うのは久しぶりと言うのと、ライトが無いので大雑把にしか合わせられない。
でも、相手は5mあるか無いか位の超☆近距離。
”ええい撃っちゃえ~!”と銃撃!!(相手を見つけてから10秒無いぐらい間の判断)
真っ暗なので自分の弾道すら見えないが相手がすぐ近くの小さい物陰に転がったみたいでサイリウムが見えなくなる、そう、超☆至近距離で外してしまったのである!
これはイカン、と更に撃ちこみながら慌ててダッシュ!
物陰の向こう側を覗き込むも居ない、もう一度元のところを撃ちながら覗き込み、居なかったのでもう一回撃ち込みながら奥を見るもヒットされてしまう(×_×)
短い間にも白熱した戦いでした!!
終わった後に分かったのですが、相手は前回のZtフィールドのゲームで木に登ってハンドサインを送ってくれていたもやし君で、自分が最初に銃撃した時は彼の体の上にBB弾が通り、びっくりして仰向けに転倒→その時、自分がサイリウムを見失い、障害物の向こうに逃げたと勘違いした事が判明w
ライトをつけるか、もう少し五感を働かせていれば結果はひょっとしたら変わっていたかも知れません。
しょせんはタラレバですが(^ω^;)
こちらでは熱い戦いが繰り広げられていましたが、他の所ではヨナさんが既に相手側フラッグにたどり着いていてフラッグであるペットボトルが置かれている椅子をガタガタ揺らしながら「誰か来てよ~」と揺らし、近くに来た友軍と気がつかずに交戦したり、更に別のところではサイリウムを相手に見えないように移動して確認してくるのを黙ってフラグアタックをするという一見姑息な手段が使われていたりとかなりフリーダムなゲームだったみたいです(^ω^;)
自分はこのゲーム最後に戦線離脱したわけですが、(午前一時半になっていた為w)そのゲームは三時まで行われていたそうです。

久々の夜戦だったわけですが、いつもは使わない五感をフルに使うという、現代社会では数少ない機会だったと改めて痛感しました。
次の機会までにせめてG36Cにレールシステムをつけるぞと決意して日記を締めたいと思います。
それでは、また戦場でお会いしましょう^^ノシ  


Posted by しんじ  at 10:00Comments(2)サバゲー日記

2010年09月18日

市民レベルのまじミリブロ(日本の海底にレアメタル鉱山発見?)

みなさま、こんにちは。
土曜日の午後をいかがお過ごしでしょうか?
自分は急遽、夜戦に参加できるようになってwktkしている所です。
いや、本当に今から楽しみです!

さて、前回の日記で尖閣諸島の件で中国が色々出張ってきていると言うのを書きましたがその延長線上で中国人の観光客10000人が来日を中止したそうです。
観光業の人達には大変申し訳ないですが、ここは大きな視点を持ってあえて言います。

「それがどうした?」

今回のツアーで見込まれていた売り上げは1億3000万ともテレビでは10億(だったかな?)とも聞いていますが、前回の日記で書いた尖閣諸島に眠っている大油田(日本の年間石油消費量の96年分)と比べると小さい小さい。
目先の小金と引き換えに莫大な財産を渡すようなものです。
新生菅政権には正しい選択をしてもらいたいものですが。

前回の日記のアドレスはこちら↓(長文注意!)
http://monksin.militaryblog.jp/e158889.html

ここから日記の本題になります。
尖閣諸島に大油田がある話しをしましたが、
今回はまた別のところにレアメタルの鉱山が発見されたかもって話しが出てきました!
以下、ニュースのアドレスと内容のコピペ。
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100918k0000m040042000c.html
熱水鉱床:沖縄の海底で発見 レアメタルも存在か

海底から煙突のように突き出た鉱物の塊=東大提供 
沖縄本島の北西約100キロの海底で、熱水が噴き出している活動域が見つかった。東京大などの研究チームが17日、発表した。周囲には、マンガンやアンチモンなどレアメタル(希少金属)を含んでいるとみられる鉱物の塊も発見された。海底の新たな鉱山として注目されそうだ。

 研究チームは、熱水に含まれるマンガンや硫化水素を感知できるセンサーを開発し、無人探査機に搭載。11日までの8日間、火山地形であるカルデラが広がる海域を調べた。

 すると、海底(水深500~600メートル)の3カ所で、43~247度の水が噴き出していた。うち1カ所では、直径50センチの煙突状の構造物が高さ1~2メートルに伸び、先端から121度の熱水が立ちのぼっていた。

 最近、こうした構造物を含む活動域「熱水鉱床」は新たな鉱山として注目され、日本近海で探査が活発化している。チームはすでに岩石を採取しており、今後、金属の種類や含有量を分析する。【斎藤広子】

コピペここまで。
前回の日記では尖閣諸島の大油田と次世代エネルギーのメタンハイドレードで日本は資源大国になる可能性を秘めていると書きましたが更にレアメタルの海底鉱山まで出てくるとは!
日本が始まっているような気がするのは自分だけでしょうか??

また資源を求めて中国がしゃしゃり出てきそうですが・・・orz

それを防ぐ為には毅然とした態度で相手に臨み、確固たる意思を持って領土を守ると覚悟を相手に見せないといけないのですが、今の政府に出来るかどうか?
手腕の見せ所だと思います!(言いたい事は色々ありますが)

充実した余暇を過ごせるよう、豊かな社会になる事を祈り日記を締めたいと思います。
それでは、良い週末を^^ノシ
  


Posted by しんじ  at 14:00Comments(2)メタボ兵は考える・・・

2010年09月15日

市民レベルでまじミリブロ(尖閣諸島の騒動について考えて見た)

みなさま、こんにちは。
サバゲーに出撃できなくて禁断症状が出始めているしんじです。
変わりに毎晩、オペレーション7なるFPSでまぎわらしている訳ですが。
さて日記の本題ですが最近、尖閣諸島関連で中国との問題が良く目に付くようになって来たので先ずは簡単に尖閣諸島についてまとめてみました。

尖閣諸島問題について
尖閣諸島は日本が19世紀後半(1895年1月)に実効支配をした。
それまでどこの国もこの島の領有権を主張している国は無かった。
入植当時は鰹節などを生産していたらしいが他から安い物が出回った為に廃業、1940年に無人になったらしいが現在も当時の子孫方々に日本政府が借りているという事で現在も貸借契約をしている。
第二次世界大戦後に沖縄がアメリカの統治下に置かれた際も一緒に統治下に置かれたがどこの国も異議を唱える事が無かった。
日本の、そして沖縄の一部として世界的に認められていたからである。
この地域が大きく騒動が置き始めたきっかけは1969-1970年に国連で行われた海洋調査で1000億バレル以上の油田がある可能性が出てきてから。
1970年以降、台湾と中国が領有権を主張。
これを問題化すると交渉の余地を与えてしまうので粛々と領有権を主張するのみが妥当と思われる。

まとめ終わり。

ちょこっと調べただけでも、尖閣諸島が近隣諸国から狙われているのはそれだけの価値があるからだと言う事がはっきりと分かる。
また、アメリカが沖縄と共に実効支配している時でもどの国からも講義をされていない時点で明らかな後出しじゃんけんなのは言うまでもない。
尖閣諸島は明らかに日本の領土である。
ここで領土問題化するのも相手に付け入る隙を与えるだけで、粛々としかし強固に守るのが最善。
良く、「日本を狙っても資源が無いから旨みが無い」等といわれていたけど、それは過去の話。
尖閣諸島の大油田と次世代の資源、メタンハイドレードが豊富にある事は既に周知の事実。
しかも、メタンハイドレードを”低予算で回収できそうな技術”は今のところ日本だけしか無い。(知っている限り実験段階だけど)
いまや日本は資源人的資源だけではなく、普通に資源大国になる可能性も秘めています。
あくまでも可能性ですが。

手の届くところに莫大な資源があれば何にかと理由を付けて手に入れようとするのが中国クオリティ。
チベットとかウイグルとか見ていれば一目瞭然なんですけどね。
実際に白樺ガス田でも日本側が大きく譲歩している結果に。
20世紀前半の帝国主義を未だに地で行く国なので当然といえば当然。
今の国際社会でも弱肉強食は常識なんだけど、日本国内ではそれを見ないのか見えないようにしているのか?
報道はあんまりされないですよね。
で、今回は尖閣諸島の油田を狙っての様々な騒動をおこしていると。
(本当はシーレーンの問題にも関わってくると思われるけどそれを入れると纏まらないので別の機会に)
では、次はどんなアクションが予想されるのか?
”賢者は歴史に学び愚者は経験に学ぶ”と言いますが、両方とって7月に中国から今回と同じような事があったインドネシアで起こった事件から学んでみましょう!

以下コピペ
記事参照

中国:武装艦で威嚇「拿捕の漁船解放せよ」 一触即発の海

 青く、穏やかな南シナ海に緊張が走った。6月23日、インドネシア領ナトゥナ諸島のラウト島から北西57カイリ(約105キロ)。現場海域からの立ち退きを命じるインドネシア海軍艦船に対し、中国の白い大型漁業監視船が、「拿捕(だほ)した中国漁船を解放しなければ攻撃する」と警告。大口径の機銃が銃口を向け、インドネシア海軍艦も応戦準備に入った--。

 「洋上対決」は前日、同じ海域で10隻以上の中国漁船団が操業したのが発端だ。インドネシア警備艇がうち1隻を拿捕した。「排他的経済水域(EEZ)内であり、他国は勝手に操業できない」(当局者)ためだ。だが約30分後、2隻の白い中国の漁業監視船が現れ、「インドネシアのEEZとは認めていない」と無線で主張し、解放を要求してきた。

 毎日新聞が入手した現場撮影のビデオ映像によると、中国監視船のうち1隻の船首付近には漢字で「漁政311」の船名がある。軍艦を改造して昨年3月、南シナ海に投入された中国最大の漁業監視船だ。排水量は4450トン。漁業を統括する中国農業省の所属で、船体色こそ白だが、どっしりと洋上に浮かぶ姿は正に軍艦だ。




写真上 中国監視船の「漁政311」=南シナ海のインドネシア・ナトゥナ諸島沖で2010年6月22日撮影のビデオから
写真下 中国漁船(右)とインドネシアの警備艇(左)=南シナ海のインドネシア・ナトゥナ諸島沖で2010年6月22日撮影のビデオから
 警備艇はいったん、漁船を放したが翌朝、応援のインドネシア海軍艦船の到着を待って再び拿捕した。だが中国側は、海軍艦の登場にもひるまなかった。ファイバー製の警備艇は被弾すればひとたまりもない。やむなく漁船を解放したという。中国監視船は5月15日にも拿捕漁船を解放させていた。「武装護衛艦付きの違法操業はこれが初めて」(インドネシア政府当局者)だった。

 同じ南シナ海で、中国は、西沙(英語名パラセル)諸島や南沙(同スプラトリー)諸島でベトナムやフィリピンと領有権を巡って衝突してきた。台湾の海軍関係者は「ナトゥナの北に豊かな海底油田がある」といい、中国の狙いが水産資源より地下資源獲得である可能性を示した。

 「南シナ海は中国の核心的利益」--。今年4月の米紙ニューヨーク・タイムズによると、オバマ米政権のベーダー国家安全保障会議アジア上級部長とスタインバーグ国務副長官が3月に中国を訪問した際、中国側がそう説明した。「台湾」と「チベット・新疆ウイグル両自治区」について中国が使ってきた言葉で南シナ海が語られたのは初めてだった。

 この海は、中国にとって安全保障と資源確保をかけた“生命線”なのだ。

 6月22日の事件について中国国営の新華社通信は「南沙諸島付近の海域で中国漁船と乗組員9人が拿捕され、交渉の末に解放された」と報じた。翌日のインドネシア海軍との対峙(たいじ)には触れなかった。

 事件の真相について毎日新聞が中国外務省に照会したところ、秦剛副報道局長は、「中国は南沙諸島及びその付近の海域に議論の余地のない主権を有している。関係国と友好的な協議と交渉を通じて争いを適切に処理し、南シナ海地区の平和と安定を願っている」と書面で回答した。

 インドネシア駐在の西側外交官は「既成事実を重ね、武力をちらつかせて海域を押さえるような手法が地域の安定に資するとは思えない」と話した。

 大国・中国との経済関係などを優先するインドネシア側は事件を一切公表していない。だが、ユドヨノ大統領は今月22日の閣議で、「南シナ海に新たな緊張がある。ナトゥナ諸島はこの海域に近い」と、いささか唐突に「ナトゥナ」の名を挙げて懸念を示した。

    ◇

 第二次大戦後、「七つの海」を支配してきたといわれる米国。だが、中国が新たな海洋国家として台頭してきた。その実態と背景を検証し、日本のあるべき安全保障を考える。【「安保」取材班】

 【ことば】南沙(スプラトリー)諸島 南シナ海の100以上の島と無数の浅瀬や礁からなる。第二次大戦中は日本が占領した。太平洋からインド洋へ抜ける要衝であり、水産・石油資源が豊か。中国、ベトナム、フィリピン、マレーシア、台湾、ブルネイが領有を争っている。
引用HPアドレス
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/e2be21c3b7da6d9b27c333acc3482a20
コピペここまで

この様に、最初は漁船団だけど拿捕されたら”監視船”という名の軍艦が登場してきたわけですが、前回もやはり油田がらみ。
本来ならば、領有権がある国に「技術とお金を出しますのでその分、石油を分けてください」って言うのが筋ですが、そんな事はお構いなし。
ある日突然「ここは俺達の領土だから出て行け!」と言いながら軍事力に物を言わせて奪い取る。
これが彼らのやり方みたいです。
白樺ガス田でもですが、「軒先貸して母屋がのっとられる」事も十分、考えられる。

現状では資源を海外からの輸入に頼っている日本ですが、これらの油田・ガス田が日本独自で開発できたらどれだけメリットがあるのでしょう?
今、不況で苦しみ、働き先が無い人達は大勢居ます。
その様な人達の働き先が見込めます。
それだけでも今よりは絶対に良くなりますし、大元の資源の輸入のコストが下がるので今まで見たいな”ムチャクチャな企業努力”の結果の値下げ(これがデフレに繋がっているんですけどね)では無く、単純に原価が割安になる為の値下げも期待できます。
経済がよくなれば安定した”安心・安全な社会”にもなりますし、”税金のばら撒き”をする理由も無くなります。
それより何より、我々既婚者のお小遣いUPで趣味につぎ込めるお金も増え、充実した余暇を過ごせる事になるでしょう!!
その為には先ず、自国の国民を守り・領土を守り・資源を守るという気概が必要です!
なぁなぁでは絶対に守れないものが多くありすぎますし、現在の日本はあまりにも多くの物を失い過ぎました(技術・お金・資源・人など)
しかし、今を悔やんでいるだけでは現状が良くなる筈もありません。
先ずは我々、一般人が「家族を守る・良くしていく」と言う気概を持ち、その上で社会・政治に関心を持つ事が最重要です。
去年のお祭り騒ぎのようだった「政権交代」の前と今を思い返してください。
期待通りの変化があったでしょうか?
昨日の民主党の代表選挙で勝利した菅総理は去年の衆議院選挙前には「政権交代したら株価三倍」などと言っていましたがどうなっていますか?
昨日も菅総理続投と決まったと途端に円高へ再び動き始めました。
これは何を表しているのか?
残念ながら今はこの状況に甘んじるしか我々一般人には出来ません。
今回の日記の元になっている中国は「菅総理、組みやすし」と見ています。(小沢さんは中国にぶっといパイプがあるので中国も好き勝手にはしにくいのでしょう)
今度、我々一般人が国政に参加できるのは三年後の衆議院選挙です。
その間に政治家・政党を選ぶ準備をする必要性があります。

選ぶ基準としては
今まで何をしてきたのか
どんな政策を行っているのか?
どんな政策を行おうとしているのか?
そしてそれは実現できるのか?
これらの点を基準に政治家・政党を見る目を肥やす必要があると思います。

日本は民主主義なので政治家の質は国民の質と直結しています。(建前上)
政治家を馬鹿にすると言う事は選んだ自身も馬鹿にしている事と同じなのです。
次回は選んで後悔しない投票が出来る事を祈り、日記を締めたいと思います。

軍事ネタで書き始めたつもりが政治ネタで終わりしかも長文になって申し訳ありませんでしたm(__)m
それでは、また^^ノシ  


Posted by しんじ  at 11:54Comments(5)メタボ兵は考える・・・

2010年09月09日

バイク(Z2)が盗まれた!

いきなりの本題でで申し訳ありませんがツイッターにてバイクを盗まれた方の話しを見ました。
自分も日記の所々で車上荒らし・車の盗難に会った事を書いているので他人事とは思えません!
微力ながら記事を拡散させていただきます。
以下転載

Z2が盗まれました。



大変多くの方が探してくれていて

なくなったことよりも



こんなにたくさんの方が動いてくださってることに

言葉に表せないくらい感謝感激しています。



本当にありがとうございます。





このバイクに強い思い入れがあると同時に

こんなにも多くの人が動いてくれている感謝の気持ちをあらわすべく





一刻も早く見つかるように

精を尽くします。




川崎 う 94-92

COLOR BLACK




大変ご迷惑をかけてしまってるの承知ですが

見かけましたらすぐに下記まで連絡くださいませ



beatgarage.tatsu@gmail.com






よろしくお願いします。

http://ameblo.jp/tatsu-z2/

転載ここまで。

バイクの事は良くわかりませんが、Z2を乗っていると言う事は相当こだわりと愛着を持っているという事は想像出来ます。
自分もサバゲー装備一式が無くなったり突然車が盗まれたときなど、やりきれない怒りと虚無感に襲われました。
同じような思いをしている方をとても放置しておく事など出来ません!
この記事を見かけた方は申し訳ありませんが、ご協力の方をよろしくお願いしますm(__)m
  


Posted by しんじ  at 11:41Comments(1)メタボ兵は考える・・・

2010年09月07日

オリジナルワッペン作ってみました!

みなさま、こんにちは。
台風が最初の予定より愛知県側にきてハラハラしているしんじです。
もっと日本海側に行くと言っていたのですが山陰側で日本列島横断の可能性も出てきています。
ウェザーニュースの見解では途中で熱帯低気圧に変わる予定ですがどうなる事やら。
何にせよ、みなさん台風の今後の動向に注意してください。

さて、今回の日記ですがゲームでお会いしている方達はご存知ですが、オリジナルワッペンを作った日記です(^_^*)
オリジナルワッペンと言うと大体、チームごとで作ったり着けたりする物ですが、ちょっと趣向を変えて個人のワッペンを作ってもらいました!
作ってもらったのは自分のオリジナルデザインで”流離のメタボ兵”ワッペン!!

ぶっちゃげ、本当にHPなどに使われている画像その物で捻りも何も無くて申し訳ありません(^_^;)
しかし、見事にデザインを再現してくれていて流石プロの仕事と大満足の仕上がりです(^_^*)
土台となる生地はフェルト製でワッペンの色数は黒・白・赤の三色。
文字のフォント(種類)やシルエットも細かい所まで再現!(シルエットはZtのHPで紹介写真をフォトショップで取り入れ加工したものですが、股下が3ドット程削られているのはここだけの秘密ですw)
裏地もしっかりつるつるに加工されているのでマジックテープの両面テープもしっかり圧着。(帽子やボディアーマー等、サバゲー装備は最初からマジックテープで付けられるようになっている物が多い)
で、ひでさんから頂いたZtのワッペンと一緒に装備に貼ったものがこちら↓

ワッペンも装備にも不満は無いのですが(寧ろそれぞれ気に入っていますw)ちょっと、色的に迷彩装備には合わないかも知れませんね(^ω^;)
迷彩ベストは着たり着なかったりですが(箱マグを使う時は予備マガジンの携帯の必要性が無い為)帽子の方はゲーム時に必ず着用しているので見かけたら”あいつがメタボ兵だな”と認識してやってくださいw
”流離のメタボ兵”のデザインのモチーフと言うかコンセプトというかオマージュと言うかインスパイアは”装甲騎兵ボトムズ”とか”ギレンの野望”とか”機甲猟兵メロウリンク”。
親会社のデザイナーさんに”ギレンの野望っぽい”と言われましたが寧ろ望むところ(`・ω・´)キリッ
初めてのイラストレーターで作ったデザインとしては上出来だと自己満足していますw
最後にワッペンを作ってくださったえんぶはうすさんを紹介して日記を締めさせていただきます!

えんぶはうすさんは創業70年の歴史と実績があり、仕上がりに手を抜かない職人仕事をしていただけます!
えんぶはうすさんのHPはこちら→http://www.embhouse.jp/index.htm
HP内で相談・見積もりから発注まで出来ます!
オリジナルワッペンに興味がある方はHPへGO!!
小口の製作もしていただけます(自分のワッペンは4枚作っていただきましたw)

それでは、また^^ノシ  


Posted by しんじ  at 16:49Comments(2)日記

2010年09月06日

当方に迎撃の用意あり!

ご無沙汰の日記です。
6月に車上荒らし、7月に車の盗難にあって散々な目に会いました。
車自体は保険で降りるのですが、車の中に置いてあったサバゲー装備一式が段階的に盗難に会うという余りにも悲惨な出来事があったのは日記の所々で書いた通り。
8月の頭に代わりの車が来たのですが“盗まれてしまうのではないか?”とか、“また荒らされるのではないか”と正直、気が気ではありませんでした。
 今までのセキュリティーは”乗らないカー?ステッカー”に書かれている阿部さんの熱い眼差しだけでしたので。
 ここ最近、寝る前に車の様子を見に行くのが習慣になっていましたし。
 “一度あることは二度おきて、二度あることは三度ある”と言われているのもまた事実。
だがしかし、そんな心配と決別する時をようやく迎えました!
 今回はカー・セキュリティをバッチリ装備!!
 GPSで追跡機能も追加!(一部写真↓)



 どんな内容かは公表するといささか問題があるので詳しく書けないのは察してください(^_^;)
 これで枕を高くして眠れるってもんです(^_^*)(サバゲーの装備はもう、秘密の倉庫に入れているので載せっぱではありませんが)
ぶっちゃげ、色々対策をしても車泥棒が超☆本気になったり、自分のミスなどでセキュリティが台無しにな時には盗まれるとは思いますが、ここまでやって盗まれたら諦めがつきます。
 もちろん、そんな事は無いに越した事はありませんが(-_-;)

 ちょっと話しが変わって、車を盗まれた後に思った事を追記。
 自分の車を盗まれた同じ夜ですが、同じ警察署の管轄内で隣の町で大掛かりな車上荒らしがあったそうです。
 日ごろ、自分が借りている駐車場の近辺はパトロールを重点的にしてくれているそうなのですが、隣の町の車上荒らしの騒ぎでパトロール要員のお巡りさん達も借り出され、パトロールができなくなった隙に自分の方までやられたとの事。
 聞いた当初は「警察なにやっとんじゃ(#-_-)ビキビキ」と思った物ですが、もう一つ先の問題に気がつく。
 それは“お巡りさんの人員が足りていないのではないか?”
 事業仕分けや財政緊縮等の流れで色々公務員の削減も行われているとは思いますが、実は“必要以上に削っているのではないか?”もしくは“現場に支障が出る範囲まで削っているのでは?”と言う結論に思い至った訳で。
 お巡りさんもですがひょっとして消防士さんとかも?
 自衛隊の方の人員が足りてなさそうなのは兄者か誰かから聞いた事がある。
 「社会のインフラに支障が出るレベルまで削減が進んでいる」のか「対処できる人員を見誤っている」のか、実態はわかりませんが。
 我々、庶民はマスコミに煽られて一緒に「公務員削減!」等と叫びがちですが、実は“安全”・“安心”と言った物を切り崩しているのかも知れません。
 闇専従など削減すべし公務員の方が居るのは事実ではありますが。
 そう言った公務員の方は利権というか、とある与党の支持母体とらりるれろ
 この先は怖くて書けませぬ><
 実働している公務員の方とそうでない公務員の方は分けて考えるべきだと思います。(事務方と現場と言う意味ではなく)
 灰色な部分は横に置いといたとしても、現在はデフレ不況な真っ只中なので政府による財政出動の必要性があると言われ。
しかも現在、就職難で就職できない優秀な学生が大勢居るので人材確保の大チャンス。
 国としても願ったり適ったりだと思うのですが。
 当社も資金があれば・・・!
 零細企業ではこの荒波を乗り切れるかどうかだけで精一杯です(×_×)
 いま、お金を持っているところは強いだろうなぁと無い物ねだりをしても仕方が無いので今回の日記を締めさせていただきます。
 それでは、また^^ノシ
  


Posted by しんじ  at 17:53Comments(2)日記