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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年09月18日

市民レベルのまじミリブロ(日本の海底にレアメタル鉱山発見?)

みなさま、こんにちは。
土曜日の午後をいかがお過ごしでしょうか?
自分は急遽、夜戦に参加できるようになってwktkしている所です。
いや、本当に今から楽しみです!

さて、前回の日記で尖閣諸島の件で中国が色々出張ってきていると言うのを書きましたがその延長線上で中国人の観光客10000人が来日を中止したそうです。
観光業の人達には大変申し訳ないですが、ここは大きな視点を持ってあえて言います。

「それがどうした?」

今回のツアーで見込まれていた売り上げは1億3000万ともテレビでは10億(だったかな?)とも聞いていますが、前回の日記で書いた尖閣諸島に眠っている大油田(日本の年間石油消費量の96年分)と比べると小さい小さい。
目先の小金と引き換えに莫大な財産を渡すようなものです。
新生菅政権には正しい選択をしてもらいたいものですが。

前回の日記のアドレスはこちら↓(長文注意!)
http://monksin.militaryblog.jp/e158889.html

ここから日記の本題になります。
尖閣諸島に大油田がある話しをしましたが、
今回はまた別のところにレアメタルの鉱山が発見されたかもって話しが出てきました!
以下、ニュースのアドレスと内容のコピペ。
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100918k0000m040042000c.html
熱水鉱床:沖縄の海底で発見 レアメタルも存在か

海底から煙突のように突き出た鉱物の塊=東大提供 
沖縄本島の北西約100キロの海底で、熱水が噴き出している活動域が見つかった。東京大などの研究チームが17日、発表した。周囲には、マンガンやアンチモンなどレアメタル(希少金属)を含んでいるとみられる鉱物の塊も発見された。海底の新たな鉱山として注目されそうだ。

 研究チームは、熱水に含まれるマンガンや硫化水素を感知できるセンサーを開発し、無人探査機に搭載。11日までの8日間、火山地形であるカルデラが広がる海域を調べた。

 すると、海底(水深500~600メートル)の3カ所で、43~247度の水が噴き出していた。うち1カ所では、直径50センチの煙突状の構造物が高さ1~2メートルに伸び、先端から121度の熱水が立ちのぼっていた。

 最近、こうした構造物を含む活動域「熱水鉱床」は新たな鉱山として注目され、日本近海で探査が活発化している。チームはすでに岩石を採取しており、今後、金属の種類や含有量を分析する。【斎藤広子】

コピペここまで。
前回の日記では尖閣諸島の大油田と次世代エネルギーのメタンハイドレードで日本は資源大国になる可能性を秘めていると書きましたが更にレアメタルの海底鉱山まで出てくるとは!
日本が始まっているような気がするのは自分だけでしょうか??

また資源を求めて中国がしゃしゃり出てきそうですが・・・orz

それを防ぐ為には毅然とした態度で相手に臨み、確固たる意思を持って領土を守ると覚悟を相手に見せないといけないのですが、今の政府に出来るかどうか?
手腕の見せ所だと思います!(言いたい事は色々ありますが)

充実した余暇を過ごせるよう、豊かな社会になる事を祈り日記を締めたいと思います。
それでは、良い週末を^^ノシ
  


Posted by しんじ  at 14:00Comments(2)メタボ兵は考える・・・