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Posted by ミリタリーブログ  at 

2009年11月13日

名古屋市内にインドアフィールド出現!?

みなさま、こんばんは。
11月半ばにかかっていますが室内では未だに絶賛半袖中のしんじです。
流石の半袖王子も屋外での半袖が厳しくなってまいりましたが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか?
今回の日記はパトロールに行って来た時の日記です。
パトロールに出る切欠になったのは実家にBBスクエアからのはがきが来ていた事。
内容はシューティングのスコアランキングや夜間にハンドガン戦を始めますとの件。
自分の部屋から30分圏内にそんなけしからん物ができたと聞いた為、確認するためにパトロールに出かけた訳です。

BBスクエアに着いて見ると店内は真っ暗で外に数人の人達が。
自分が声をかける間もなく「今、ゲーム中なのでしばらく待ってくださいね」と声をかけてもらう。
どうやらナイトインドア戦を開催しているとの事。
しばらく待つと店内の照明が点いてゲーム終了のお知らせ。
中には5人のサバゲー戦士とマスターがいらっしゃいました。
そそくさと受付を終え、準備に入る。
基本、ハンドガン戦と聞いて持ってきたのはガスブローバックではG17とM.E.U、電動ではG18Cと毎度のスコーピオンの二丁拳銃。
今回はせっかくのハンドガン戦なのでガスブロのG17とM.E.Uを交互に使う事に。
マガジンに弾(モチロンBB弾ですw)を込めている時にレギュレーションの説明を受けて基本的に装弾数は15発でワンマガジン。
ローダー(装填機)で弾を込めていたので慌てて弾を込めなおす。
その他ゴーグルとか帽子とかグローブなどの準備に時間が掛かり2ゲーム程見送ることに^^;
次回はハンドガン専用のカバンを作ることを硬く決意をしましたw
ようやく準備を終えゲームに参加!の前にサバゲー戦士の御一人が退場することに。
人数変わらずチーム決めから。
マスターを交えて3VS3に。
フィールドはシューティングレンジのスペースを活かして、コンパネなどで衝立を設置。
お店の手前側は狭いけど奥は広がっている。
決して広いフィールドとは言えないけど、衝立などで良い感じになっている。
全員が配置について照明が落とされる。
外から見た時は気がつかなかったけど仄かな光を出すライトだけが視界の頼り。
「目が慣れてくると影とか見えてくるな」と思ったときにゲームスタート!!
あえて物陰に隠れずに人陰が見えたら撃とうと思っていたらあっという間に撃たれてヒット^^;
作戦失敗www
同じメンバーでお店の奥側と手前側と一回ずつゲームをしたらチーム替え。
最初の数回はまるで良い所なしでしたが数をこなす内に何となく行けそうな気がしてきた所で見事に眉間へゴルゴヒット(眉間とかこめかみ等、急所をヒットされた事。自分が勝手にそう呼んでいるだけですwww)ををいただく^^;
巾の広いゴーグル(マルイのプロゴーグル、早くツインファンのゴーグルが欲しいですw)をしていたから良かった物のシューティンググラスでしたらタンコブ確定でした。
やはりゴーグルは重要ですねw
“何とか足を引っ張らない程度になってきたかな?”って所でしばし休憩。
銃関係の小話とかみなさんの今までの経験の話で盛り上がりました。(印象的だったのはリンカーン大統領を暗殺した銃がデリンジャーだったという話。とても小さい手のひらサイズの銃ですが、そんな銃が歴史を大きく変えてしまったという件です)
それ以外にも店内に飾られている銃(モチロン、エアガンですw)とかでも盛り上がりましたw
休憩が終わり再びゲーム再開!
今までG17を使っていたのですがM.E.Uにチェンジ。
G17は携帯性に優れ、とても扱いやすい銃。
それに比べてM.E.Uはゴッツクてカッコいい銃で撃ったときのブローバックした反動が強くて心地良い。
モチロン、エアガンでカスタムをしている訳でもないので威力などはそう変わるものではありませんが、やはり雰囲気も楽しみのうち。
通常のゲームでは中々、ハンドガンを使う機会が無いのでこういう時にガンガン使ってあげるに限りますwww。

何時もは箱マグなり多弾層マガジンなりで合計1000発余り~2000+αをばら撒いているのですが今回はわずか15発とシビアな弾数で最初のうちは弾数を気にしすぎて一発も撃たないうちにヒットされたり撃ち所が分からなかったしていましたが、慣れてくる内にだんだん撃ち所が分かってくると今度は弾切れを起こしたり。
撃っている途中で物陰でマガジンを一旦抜いて残弾数を確認したり。
この辺りもハンドガン戦ならではの楽しみです(*^_^*)
で、みなさんノーマルマガジンですので移動の際は静かなもので気がついたら一つ手前の衝立まで近づかれたこともしばしばあってドキドキしたりもしました。(多段層マガジンや箱マガジンは中でBB弾が動いて音を出すために隠密行動には向いていない)
そんなこんなと数ゲーム程、楽しんで休憩タイム。
みんなで談笑しているときにライトを手に持った場合のコツを教えていただくw
今まで、夜戦の時は「必ずライトを銃に取り付けないといけない」と先入観を持っていたので目からうろこ。
成る程と関心してしまいました^^(詳細は禁則事項でwww)
そうこうしている時に新たに一人の方が来店。
しかも、から揚げ・焼き鳥など魅惑の品物がいっぱいw
ダイエット中の自分に強烈な誘惑が来る物の何とか押さえました^^;
この様に普通に差し入れなどが持ち込まれると言う事は日頃からアットホームなんだなと予想。
その方が加わって2ゲーム程した後に電動ガンVSハンドガン戦!
ハンドガンはノーマルマガジンを持てるだけ携帯弾数をUP!
電動ガンは携帯弾数200発まで(多弾層OK)。
人数もマスターが抜けて電動ガン二人VSハンドガン四人。
自分の目的はハンドガンを撃つ事でしたのでモチロン四人の方へ
電動ガンの方達のざっとガンの説明ですがレーザーポインターを着けたP90の方とM4のCQBのカスタムガン。
いざ対戦になるとバースト撃ちと言えども自分が隠れている衝立に情け容赦なくガンガン当てられると威圧感をいつもの三倍増しほど感じました^^;
日頃、自分も箱マグ&ハイサイクルのBBカスタムを振り回していますが、自分がハンドガンになると何と心細い事か^^;
しかも、レーザーポインターがすーっと身近に寄って来るのを目の当たりにすると恐怖感が更に増大w
自分が見つかっているかどうか分かりませんが、十分な抑止を感じました。
始まって数ゲームは圧倒されましたが、みんなが何となく慣れて来て銃口の数で何とか圧倒できるようになってきました。
自分はヒットされてたのは言うまでもありませんがwww
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうものでマスターが「あと2ゲームで終了するよ」とおっしゃったので電動ガンの方達に「自分、スコーピオンを持ってきているのでよろしければ変わりますよ」と提案したら何故かマスターがハンドガンのチームに加わり電動ガンチーム3人VSハンドガンチーム4人にw
二丁拳銃の許可をいただきスコーピオンの二丁拳銃で出撃!(ノマグ三本+αで携帯弾数は200発以内)
うかつに物陰から出ようとすると色んな方向からガンガン撃たれ、慌てて物陰に戻る始末^^;
マジで銃口で圧倒されるのを体感しましたwww
スコーピオンをセミとフルに使い分けて何とかアタックして見たり、やっぱり反撃されたり銃撃戦を堪能。
その日一番の印象に残るシーンは最後のゲーム。
スタートして、しばらく三人で後方から威嚇していたのですが相手の方が物陰や死角を使って何と前方2メートル足らずの衝立に取り付かれ、手だけを出してガンガンこちらへ撃ちこんでいらっしゃる^^;
三人とも釘付け状態に。
“どうしようか”と思うも犬死に覚悟で隠れている相手に突撃するしか無い物の当然、相手チームもそれを読んでいる訳で。
でも突っ込むしかないと悩んでいるときに“良い男”の代名詞、阿部さんの名言を思い出す。
“男は度胸、何だって試して見るもんさ”
その言葉に後押ししてもらって突撃を決意、「自分、アタックをかけます!」とみんなに伝えて突撃!
すぐそこの衝立を遠くに感じながらもダッシュ!
運が良い事に相手の攻撃は無く二丁拳銃で撃ち込めたまでは良かったのですが、BB弾があたった音から推測するに衝立の音ばかりw
“肝心なところで外してもうたー!(×_×)”と思ったときに自分以外のフルオートの音が真後ろに聞こえ、ヒットコールが!!
何と自分の突撃に合わせてP90の方が後ろをフォロー!
自分は突撃の勢いのまま前進してその他のハンドガンの方に撃たれたのですが、フォローしてくれた方がすかさず敵討ち。
合計三人、相手チームの75%をヒットしてくれましたw
その後、彼もヒットされて最終的には1ON1で白熱したスナイパー戦を観戦させていただき、その日のゲームは終了^^

本当に楽しいハンドガン戦でしたが、特筆すべきは平日の夜にこれだけ楽しいゲームが出来る様になった事。
モチロン、ハンドガン戦なので好き嫌いはあると思いますし決して広いとは言えません。
それでも、この様な場が車で三十分圏内に出来たことは大きな出来事だと思います。
興味がある方は是非、毎週火曜日と金曜日にBBスクエアに行って見てください。
楽しいゲームが出来ると思います!!

短く纏めるつもりがA4用紙に4枚+αになってしまいました^^;
長文に最後までお付き合いしてくださりありがとうございましたm(__)m
それではまた^^ノシ
  

Posted by しんじ  at 11:18Comments(2)サバゲー日記