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Posted by ミリタリーブログ  at 

2009年05月11日

暗闇に響く鵺の高笑い(--:)

今回は5/4の夜戦の日記です。
わがチームサイコガンで主催させていただいたゲームでしたがZtさんのHP告知、後メンバーの声かけで夜にも関わらず30名以上の方が来てくれました。

本来サバイバルゲームは二チームに分かれてお互いの陣地に旗とか置き、それを奪った側の勝利となるのですがサイコガンのゲームはちょっと違います。
お互いのチームの殲滅戦、より多くの相手チームを倒した方が勝ちとなるルール。
お互いの連携とかが重要なのはフラッグ戦と変わりありませんが^^
あとは、Ztさんと同じく狐狩り。
少人数と大人数の戦いですが、小人数が先に戦場に入り潜伏。
大人数が少人数を探しながら倒しきれば勝ち。
少人数は一人でも逃げ切れば勝ち。
この二つのルールで楽しみました。
ゲームの様子を詳しく書くと毎度の長文になるので掻い摘んでw
先ずは殲滅戦から。
マイミクのヨナさんとジャベリンの緑さんに展望台を占拠された(声で判別)ので味方と攻撃。
撃ち降ろしてくるBB弾の合間を暗闇を利用して縫って花壇やら通路やらを跨いだり掻い潜ったりして肉迫。
隙あらば狙撃を試みるも突撃用のカスタムをされている愛銃では無理があり、威嚇までw
何とか味方が緑さんを倒してくれた時に右手の茂みから物音!
すかさずライトを照らして掃射!!
茂みの奥から「ヒット」の声。
”よし!”と思っている時に後ろから今度は自分がライトに照らされる。
”しまった”と思いつつ応戦しようと振り向いた時に見事なゴルゴショット!!(眉間とかこめかみなどにワンショットで当てられる事、やると気持ち良いけどやられるとかなり悔しいです)
相手を倒した後のゴルゴショットでしたので悔しさ三倍増でしたwww
後は自分ではありませんが、サイコガンのDさんが物陰に隠れていたのをZtのBBさんに見つかり”ある意味”チート兵器のバックパックマガジン(16000発?)のハイサイクルガンで集中砲火。
ヒットはされないものの、盾にしている物にガンガンあたりズイズイ前に出られて耐え切れずに大声で「たすけてくれ~!!」と叫んだ所は最高でした!
追い詰められた感と言うか何と言うか。
思わず”だよねー”と同情してしまいました^^;
助けを聞いた仲間が4名ほど飛び出しましたが、威嚇され途端に後ずさりしたのは印象的でした。

狐狩りはある意味惨劇?
前述のBBさんが狐に立候補、その他チームZtさん含む9名VS20数名。
いつもは狐に立候補するのですが、Ztさんの手の内を知る自分が取りあえずは知らさないとあっという間に返り討ちに合うのを予想して狩る側へ。
と、言うのもZtさん達はこういう時はスタート地点から狙える所に潜み圧倒的な火力で全滅を狙うからで、他の参加者の人が楽しめないかなと推測した為。
先にルール上、狩られる側が先に潜伏。その後狩る側がスタートするグランドへ。
スタート前に必死にみんなに散らばるようにと伝えるも、聞いていない人とか信じていない人とか多数。
考えて見れば、そんな人がいるなんて誰も信じないだろうと事に気が付く。
ゲーム開始後、思ったよりも攻撃は来なかったので遊具に立てこもっている相手に集中放火。
みんなでガンガン当てながら迂回して丘の入り口を目指す。
その後、少し離れた茂みのところからショットガンのリロード音がしたのでそちらを目指す。
”この辺かな”と近づいたら予想が的中過ぎて超至近距離、茂みを一つ挟んだ間で撃ち合う事に^^;
こちらは携帯弾数2000発の秒間30数発のカスタムガン、相手は一回打つ毎に3発しか出ないショットガン。
圧倒的に有利な状況なのに何故か撃ち負けました・・・orz

狐狩り二戦目は相棒と狐側へ。モチロンZtのBBさんも。
その他7名、計10名が先に潜伏。
自分とJrはグランド横の垣根に潜伏する事に。
最初の撃ち合いの時にこちら側に流れてきた狩人たちをどさくさに紛れて打ち倒していく作戦。
しかし、スタートするも予想に反して普通に始まる。
狩人側があちらこちらをライトで照らしながら近づいてくる
とうとう自分らがライトで照らされるも迷彩服を着て動かずにジッとしていれば中々気がつけない。
そのまま素通りで丘のほうへ。
ヒソヒソ声で相棒と話して様子を伺っていると少し離れていたらしいBBさんが「お~い、俺はここにいるぞぉ~!!」と挑発。
ゾロゾロ戻ってきて自分らの目の前の遊具を盾にして配置。
BBさんの方からは盾になってもこちらからは丸見え。
Jrに「GO!]と声をかけて強襲!!っと思いきや何故か銃がフルオート(連射)ではなくてセミ(短発)に
”バスっ!”っと一発しか出なかった事で横に居た相棒に「ぷっw」と笑われる。
慌ててセレクターを直して打ち直そうとすると今度はセフティー(弾が出ない状態)にwww
しどろもどろしている間に役10名ほどから一斉射撃
慌てて隠れつつやっと反撃するも太刀打ち出来る訳が無くヒットされる。
しかも、反撃している時に銃に付けているライトが落ちて紛失
その場を離れると探索不可能になるので近場で待機。
相棒は自分よりも善戦するもやはりヒット。
どうやら相棒はハンドガンを落とした模様^^;
二人仲良くゲームが終わるまで待機する事に。
終了後、ライトとハンドガンの探索開始、場所が限られているも中々見つからない所に参加者の方達が手伝ってくれてあっと今にハンドガンが見つかる。
また、複数のライトに照らされて枯葉に埋まっているライトを発見!
取りあえず、事なきを得る。(探索を手伝って下さった皆様に改めて御礼を申し上げますm(__)m)

三戦目は改めて狩人側へ。
狙いはモチロンBBさん。
しかも狩られる側が強すぎるとの事で10人から6人へ更なるハンデ。
まぁ、狐って言うよりは鵺(ぬえ・妖怪とか化け物の事)が紛れているので仕方が無い。
スタート直後についに本性を表す。
狩人側に一斉掃射が浴びせられる!
横に回りこみながらライトを当てて負けずと掃射!
スコープの反射を茂みの中に見つけて撃ち込むも茂みに葉や枝に阻まれて当てられず、逆に横の移動のスピードが足りずに速射を喰らいあっけなくヒットされる。
気が付けばスタート直後に狩人側の3/2程がやられ、しかもBBさんを残して離脱。
その後、ずーっとBBさんの高笑いが公園に響いていました・・・。
今までも結果的に狩られる側の勝利でしたがこのゲームは狩る側の全滅で狩られる側が勝利。
これからBBさんが狩られる側に回るときは二人から三人程度良いなと思いました。
それでも危うい位ですがw

ざっと書いただけですが、やはり長文になってしまいました^^;
最後にフィールドの忘れ物でハンドタオルとBBボトルのキャップの忘れ物がありましたと業務連絡をして日記を締めたいと思います。
超☆長文にお付き合いしてくださりありがとうございましたm(__)m
  

Posted by しんじ  at 22:06Comments(0)サバゲー日記